バス研修会 |
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目黒雅叙園と御殿場プレミアムアウトレット |
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■ 平成13年1月26日(金) |
■ 41名参加 |
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毎年恒例の第7支部バス研修会、今年度は東京方面に足を延ばすことにしました。
21世紀幕開け、新春の企画とし、まずは会員企業の商売繁盛を祈念する為に、明治神宮を参拝しました。天気は曇り時々雨と肌寒い日になり、東京に入ると首都高速の渋滞で時間も心配でしたが、少し早めに到着でき、まずまずのスタートです。
参拝の後は、今回のメインといえる目黒雅叙園へ向かいました。雅叙園に到着すると、その大きさに圧倒されるまま食事会場に案内されたくさんの絵で飾られた天井や欄間を見ながら素敵な懐石料理を頂きました。
お腹も満足すると、案内の方につれられ昭和の竜宮城とも言われる保存建築「百段階段」を見学、それぞれに飾られた部屋に入る度に、参加した会員一同「お〜ぉう!」っと感激の声をあげておりました。
昭和初期の文化を堪能した後は、御殿場プレミアムアウトレットに寄り、今度は新しいショッピングの形を楽しみました。昭和から平成へと時代を考えながらの日帰りバス研修会、会員同士の親睦も深まり有意義な一日となりました。 |
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新年賀詞交歓会 |
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新年賀詞交歓会開催される 〜新年の幕開けに大勢の会員集う〜 |
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■ 平成13年1月11日(木) |
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1月11日(木)静岡グランドホテル中島屋において、会員200名余が参加し、新年の交歓会が盛大に開催された。
神谷会長が「長引く景気低迷で厳しい経営環境にもかかわらず、皆様のご努力で、組織基盤のしっかりした全国組織になり、地域社会におけるステイタスも着実に高まっている」とお礼を述べ「組織強化、地域社会貢献活動、また、税制改正要望等、本年度も一層充実した活動を行っていく」と力強いあいさつがあった。
池永東海税理士会静岡支部長のあいさつと乾杯で、交歓会が始まり、本年の抱負や情報交換に話が弾み、大盛況であった。 |
12月例会 |
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中高年でも納得できるIT講座 |
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■ 平成12年12月14日(木) |
■ ホテルシティオ静岡 |
■ 講師 富士通(株) システム統括部 兼子孝夫 |
■ 進行 遠藤科学(株) 遠藤一秀 |
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いよいよ2000年も終わりに近づき、怒涛のように押し寄せるIT化の波、しかし、理解できないまま理解できないまま波にさらわれてしまう人がいないように、経理研究部会でも先端を行っている遠藤一秀様に進行をお願いして、名古屋から富士通(株)の兼子孝夫様に講師をお願いし、富士通、静岡支店の皆様に機材のセッティングをお手伝いいただき、研修会を開催しました。パソコンの画面をスクリーンに映し出しての説明から、従来とは異なった、まさにITそのものとなりました。
IT革命は企業に与えるインパクト、ネットビジネス、電子商取引、顧客−製造業務による卸売業、小売業の廃止等、またネットワークの高速化等について説明していただき、今までITについて真っ白だった人も少しは色がついたようでした。 |
12月例会 |
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小沢昭一氏 講演会 |
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■ 平成12年12月6日(水) |
■ 会場 ホテルセンチュリー静岡 |
■ 講師 小澤昭一 |
■ 演題 「明日のこころ」 |
■ 出席 350名 |
■ 記 (株)つむぎや 粕谷和子 |
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法人会女性部、拡大委員会で俳優の小沢昭一さんを講師にお招きし、“明日のこころ”と題して、講演をして戴きました。
やがて来る老後を楽しく過ごすには趣味をもつこと、その趣味により、充実した人生をおくれるとか。又、ご自身の経験から、九十過ぎの母親との生活の中での葛藤をお話になり、ボケ老人と正面からぶつかってもダメ、自分をボケに合わせていった方が上手く収まるとおっしゃっておりました。
最後にポケットからハーモニカを取り出し、哀愁をこめて懐かしい曲を演奏して下さり、もう一曲と心に想いつつ会場の拍手の内にお開きとなりました。拡大委員会を拝命し、小沢昭一さんをお呼びする企画を打ち上げたものの、講演のギャラやホテルセンチュリーの会場費等、高額の経費でプレッシャーを感じておりましたが、会員の皆様のお蔭で350名のお客様に御越しいただきました。改めまして、会員の皆様の御協力に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 |
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